モヘンジョダロはインダス文明最大の都市遺跡で、紀元前2500年~1800年に栄え、最大4万人の人が暮らしたとされる都市遺跡です。東の城砦区(ガンダーラ時代の仏塔・沐浴地があり、宗教や政治にかかわる場所と考えられる場所)と西の市街地(貴族の館、商店、平民の家など)にわかれています。まだ全体の10パーセントしか発掘されておらず、未発掘のマウンドが点在している遺跡です。遺跡だけでなく周辺の農村地帯はとてもフォトジェニック。できれば遺跡内のレストハウスに宿泊し、シンド州の田舎の滞在もお楽しみください。
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※カラチからサッカルは毎日国内線が就航、イスラマバードからは週4便就航しています。
お勧めの季節
通年訪問は可能ですが、夏季は気温が上がるため、10月~3月がおすすめです。
日程
* サッカル空港を離発着するフライトは遅れることがあります。予めパキスタンの国内線事情をご理解ください。
* 日程はカスタマイズ可能です。インダス文名遺跡のハラッパやラホールとの組み合わせも可能です。ご相談ください。
ツアー料金
お問い合わせください。人数・宿泊施設などのご希望などをお伺いしてお見積りいたします。
その他
モヘンジョダロ遺跡内のレストハウスは古い建物で設備は簡素なものになります。また、政府系の施設のため突然貸し切りになることがあります。