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インダス文明最大の都市遺跡モヘンジョダロへ

Sindh, Pakistan

2~3日間

10月~3月

モヘンジョダロはインダス文明最大の都市遺跡で、紀元前2500年~1800年に栄え、最大4万人の人が暮らしたとされる都市遺跡です。東の城砦区(ガンダーラ時代の仏塔・沐浴地があり、宗教や政治にかかわる場所と考えられる場所)と西の市街地(貴族の館、商店、平民の家など)にわかれています。まだ全体の10パーセントしか発掘されておらず、未発掘のマウンドが点在している遺跡です。遺跡だけでなく周辺の農村地帯はとてもフォトジェニック。できれば遺跡内のレストハウスに宿泊し、シンド州の田舎の滞在もお楽しみください。
>>モヘンジョダロに関するレポートはこちら

参考日程

<カラチから陸路で訪問、タッタとセーワンシャリフも訪れる充実の3日間コース>
01
カラチより、世界遺産のタッターの歴史的建造物群(マックリーヒル)を訪問。その後、インダスハイウェイを北上しセーワンシャリフへ。夕方、ラスシャバスカランダール廟で行われる儀式、ダマルを見学します。
02
セーワンシャリフよりモヘンジョダロへ。途中、シンド州内陸部の農村風景、行きかうデコトラの風景をお楽しみください。モヘンジョダロ着後、遺跡群と博物館を見学。夕方のモヘンジョダロ遺跡をお楽しみください。
03
朝、まだ人が少ない遺跡をゆっくり見学します。その後、一路カラチへ戻ります。
<国内線を使った3日間コース>
01
夕方、カラチから国内線でサッカルへ。

※カラチからサッカルは毎日国内線が就航、イスラマバードからは週4便就航しています。

02
サッカルからモヘンジョダロへ。途中、農村風景をお楽しみください。夕方のモヘンジョダロ遺跡を見学。宿泊は遺跡内のヘリテージなレストハウスに宿泊。
03
朝、まだ人が少ない遺跡・博物館をゆっくり見学します。その後、サッカルへ。サッカルの町やインダス川のバラージなどを見学。夕方、空港へ。空路、カラチまたはイスラマバードへ。
<国内線を使った2日間 弾丸コース>
01
夕方、カラチから国内線でサッカルへ。
02
サッカルからモヘンジョダロへ。着後、遺跡・博物館を見学します。その後、サッカルへ。時間があればサッカルの町やインダス川のバラージなどを見学。夕方、空港へ。空路、カラチへ。

ご案内とご注意

お勧めの季節
通年訪問は可能ですが、夏季は気温が上がるため、10月~3月がおすすめです。

日程
* サッカル空港を離発着するフライトは遅れることがあります。予めパキスタンの国内線事情をご理解ください。
* 日程はカスタマイズ可能です。インダス文名遺跡のハラッパやラホールとの組み合わせも可能です。ご相談ください。

ツアー料金
お問い合わせください。人数・宿泊施設などのご希望などをお伺いしてお見積りいたします。

その他
モヘンジョダロ遺跡内のレストハウスは古い建物で設備は簡素なものになります。また、政府系の施設のため突然貸し切りになることがあります。

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